袖ヶ浦在住非破壊検査屋
プラント配管の検査基準について
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作成日時 : 2008/06/04 21:14
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というタイトルをつけてはみましたが、深入りはしません。
高圧ガス保安法(経産省)に基づくプラント配管の検査をしています。放射線透過試験と浸透探傷試験を行います。
下位法令をたどって行き着くのが「特定設備検査規則等の機能性基準の運用について」別添1「特定設備の技術基準の解釈」。これによるとSUSパイプのRTはJIS Z 3106(1971)、PTはZ 2343(1992)と、それぞれ旧規格での試験となります。
実質的に大変わりしていないPTはともかく、RTはもう新規格(2001年版)に移行してくれた方がいいと思うのです。薄いパイプで透過度計識別度2%はやめてほしいなあ…。
一方、消防法(総務省)に基づく配管検査はと言うと、「危険物の規制に関する規則」及び「危険物の規制に関する技術上の基準の細則を定める告示」まで下がって、非破壊試験をやれとは書いているが方法は記載がありません。でも独自の合格基準(一読をおすすめします。気が狂いそうな文章です)はしっかり規定されています。つまり、RTでいえば撮影方法はこちらの作業標準や要領書、手順書でOKなんでしょう。でも常識的にJIS規格に基づいて撮影方法を決めることになりますね。
両法がかぶるとめんどくさいことになるのですよ。他の検査屋さんはどんなふうにしているのかな…。
行政側で横の連携をとって、整理してくれると助かります。ついでに引用するJISはすべて最新版として下さいね。2礼2拍手。ぱんぱん。
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