テーマ:仕事

配管フランジ継手のボルト差替え作業をのんびりと(意外とセンシティブ)

すっかり春めいた穏やかな青空の下、桜並木ならぬ配管の森に分け入ってお仕事。現場配管フランジ継手のボルト差替え作業をば、しておりました。 近々始まる貯槽の開放検査工事の関係で開閉予定のフランジ継ぎ手のボルト&ナットを新品に取り換えるので、前もってやっつけておけば開放本番時にスムースに作業ができるという魂胆です。ただし配管の中にはまだ流体…
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タップたてる(つけまつける、的な?)

昨日。 風もなく穏やかな冬晴れの午後。 のんびりとM10サイズのねじ穴を60か所ほど、タップ立てしてました。 タップというのはドリル等で開けた穴にめねじをねじ切り加工するための工具です。で、タップでねじ切り加工することを「タップを立てる」というのです。 なお、円柱形の棒におねじ加工する工具はダイスと言います。 工業に携わる…
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手抜き(プライド抜き)溶接

写真の管フランジは同じ時期(10年以上前)に製作したものです。よく見ると右と左で形状にちょっと違いがあります。フランジのシート面から管内部に入る部分。左は斜めに落ち込む形状ですが右側のは段差になっています。 この段はリング状のフランジ内側に突っ込んだ鋼管の管端なのです。 左のヤツももともと段差状になっていたのだけれど内部流体によ…
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暑中お見舞い申し上げます2012

毎日猛烈な暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕は毎日炎天下にさらされた鉄のジャングルをさまよい歩いております。 でも熱中症対策はしっかりやっとかないと会社的にマズイので、現場に日除けネットを張って日陰をつくったり、写真のような送風&ミスト噴霧装置をリースしてきたりと安全にも気を配っているのです。 それにしてもこ…
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鉄アレイのようなボルト&ナット

M64のナットです。こいつを緩め、フランジからボルトを抜き取る作業です。 ボルトは直径の太さ(88mm弱)のわりに長さこそ500mmほどと短めですが、さすがに重量は20kgを軽く超えますから取り回しは大変です。鉄アレイと変わりません。抜いた後の錆落としや場合によっては焼き付き防止剤を塗布するといった作業もいやになっちゃいます。立っ…
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プラスチック溶接用ホットジェット溶接機

金属の溶融溶接だけが「溶接」ではありません。塩ビ管の溶接だってちゃんとJISの資格になっています(JIS Z 3831 プラスチック溶接技術検定における試験方法及び判定基準)。 我が社にも資格者(実作業も管理も)がいるだけでなく、溶接機(ホットジェット溶接機)も所有しております。塩ビ溶接棒もすぐに見つかります(写真はφ3mmのダブ…
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ノンアスジョイントシートはすぐ切れる

石油工業用フランジ規格であるJPI-7S-15のクラス150、1インチのフランジに使われていたノンアスジョイントシート(V社製 No.6503)。石綿製品代替品で、「非石綿繊維と耐熱耐油性ゴムバインダーを混和し圧延加硫したもの」とカタログに書かれていますが、要するに紙だよね…。 フランジを開けてみたらこんなことになっていたのです。…
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タングステン巻き込みについて考える

注意!この記事は溶接管理の資格持ちとしての僕自身の思考を整理するべく書き綴ったものにつき、間違いが多々含まれているかもしれませんから、だまされないよう気を付けましょう。 「タングステン巻き込み」というのはTIG(タングステン・イナート・ガス)溶接法特有の溶接欠陥で、鋼溶接部のレントゲン撮影では小白点としてフィルムに写ります。 …
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ノギスの校正証明書の日付が古くてもいいじゃないか

非破壊検査に限った事ではありませんが、日々様々な機器・装置を使用して検査や計測の作業をしています。業界がISOの呪縛に晒されるようになって以降、その機器・装置の校正値について「トレーサビリティ」がうるさく求められるようになってしまいました。「しまいました」と書くと僕がその作法に否定的と取られるかもしれませんが、僕程度が携わる検査において…
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1級管工事実地試験の施工体験記述向け対策答案例

のど元を過ぎてすっかり当時の「熱さ」を忘れてしまった感のある「平成23年度1級管工事施工管理技術検定」の実地試験(2次試験のこと)。すでに新年度の受検対策講習会の申し込みも始まっております。合格した後の手続きも落ち着いたところで、受験者誰もが不安になる(?)施工体験記述問題の、僕なりの対策答案を遅ればせながら掲載しておきます。こんなんで…
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1級管工事試験合格

3か月前に受験した「1級管工事施工管理技術検定実地試験」(→ http://niwatadumi.at.webry.info/201112/article_1.html )、今日が合格発表の日でした。 昼休みに(財)全国建設研修センターのHPを閲覧してみたら、自分の受験番号が見つかりました。その場で本社にいる社長に電話連絡したところ、…
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緑色のボルト

緑色のボルト(&ナット)と聞いて「亜鉛めっき緑色クロメート処理(グリーンクロメート)」が頭に浮かぶ方はベテラン機械屋さんに多いかも知れません。逆に若い機械屋さんやねじ好きメンテ屋さん(誰だそいつは?)は竹中製作所の「タケコート」(→ http://www.takenaka-mfg.co.jp/surface/index.html )を想…
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ダブルナット法でナットを外す

先日ボルト&ナットを塗装剥離作業したバルブのフランジを、今日ようやく開放いたしました。バルブ取り外し作業です。20kg程度のモノから200kg近い重さのモノまで、10個近いバルブを3人で取り外しました。重いモノは周りに単管パイプでヤグラ(枠)を組んでチェーンブロックを仕込み、配管から下ろしていきます。軽いモノは当然手作業。すっかり腰が痛…
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ボルト&ナットの塗装を剥離する

日がな一日、脱着工事予定バルブのボルト&ナットの塗装剥離作業をしておりました。一昨日・昨日と海っペリは冷たい風が吹き強烈な寒さでしたが、今日は風がやんで日中は日差しの温もりも感じつつ…ケレンハンマーでトンテンカン♪。鼻歌交じりだったりします。 けれどもアタマの中では剥離する場所・位置の確認はもちろん、塗装皮膜の効果的な叩き方を常に意識…
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真冬の怪談 (もとい、階段)

先ほどテレビ東京の「ありえへん∞世界」という番組中、【危険すぎる仕事】のコーナーで、富士急ハイランドのジェットコースター「FUJIWAMA」の日常点検業務を紹介していました。地上79メートルの頂上付近で後ろを振り返ったカメラが、今昇ってきた階段ステップがRのために下方へ落ち込んでゆくコワい映像を捉えていました。 以前見たことのある…
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ウ~、マンボ!

本日はプラントメンテ屋ではなく丸鋸片手に木工職人。と言っても「マンボ」を作るだけなので技も何も要りません。 「マンボ」とは僕の好きなラテン音楽の一種?それともあのヘンな形のデカイ魚? どちらも違います。傷つけたくないモノや重量物の緩衝台としての角材を、僕らの業界では(運輸業界でも、かな?)「マンボ」と称しています。「万棒」(まん…
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♪私は今日まで生きてきました

完全なひとりごとで恐縮です…。 自称非破壊検査屋ですが、会社は設備工事屋、仕事は主にプラントメンテナンスの監督です。したがって管工事の資格を取ってこいと言われ、勉強しているわけですが、試験2週間前になってようやく気付いたことがあります。 それはこれまでいろいろと勉強してきたこと、管工事に限らず、溶接のことや金属・非金属材…
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そろそろ試験勉強でも

管工事の1級実地試験まで3週間。そろそろ本気モードに移行しないとマズイと思いつつ、仏事やら風邪ひきやらムスメの宿泊学習やら理由をつけては勉強に浸かりきれないのでありました。 今年は我が社の社長自ら受験し、すんなりと1次試験をパスしてきたのでした。テレビ時代劇「水戸黄門」の主題歌いわく、♪あとから来たのに追い越され泣くのが嫌ならさあ…
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萌え写真はいかが?

立冬も過ぎ、いよいよ朝晩が冷えて参りました。夜の帳が降りた頃には空気も冴えてきて、軽い残業の終わりに見やったプラント夜景が一層美しく目に映るのです。 検査屋(工事屋)冥利に尽きる、このひととき。 「日本ブログ村」のランキングに参加中。下のバナー(アイコン)を一日一回ポチっとクリックして応援お願いします。 技術・…
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憤りを感じたブログ記事

DrHironariYamada のブログ 「福島第一原発事故を収束する方法の提案」 2011/10/25(火)  日本の非破壊検査事情 (→ http://blogs.yahoo.co.jp/mirrorcle_hironari/7135173.html ) こんなブログ記事を拾い読みしてしまい、憤然として…けれどもの静かに、…
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電縫鋼管の溝状腐食

SUS304TP-E-G、いわゆる電縫鋼管(正式には電気抵抗溶接鋼管)の溝状腐食です。 COLD材を高周波抵抗発熱による溶接で造管するため、母材と入熱部(急熱急冷された溶接金属および熱影響部)とで組織が大きく異なります。組織上の差はマクロセルの形成を意味し、電位的に卑である組織が溶出することになるのです。 この電縫部には急冷によ…
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こんなこと安全スピーチでは言えない

このところ僕がその渦中でもがいている定修のみならず、工事現場では安全第一が原則です。遠回りになっても無理せず安全に作業をこなすことが求められています。それは今やどこの現場でも同様でしょう。 確かに所属する会社のためにも家族のためにも自分のためにも、安全作業で無事帰宅できることは素晴らしい事なので、僕も決して否定するものではありませ…
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いわしぐも

先の日曜日と言えば、台風12号が四国に上陸し西日本を横断していったことで関東への影響が薄れた日でした。 その朝、定修工事の朝礼時恒例の安全スピーチで「台風がそれて良かった」と述べたお偉いさんがいました。近所の方とのおしゃべりや独り言ならまだしも、日本全国から職人さんが集まる工事現場では、まったくふさわしくないスピーチです。 定修には…
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隅肉溶接を補修する前に思い出せ

隅肉溶接に割れが検出された場合、その部分を除去して肉盛りするという補修方法が採用されがちです。しょせん隅肉なのでくっついていればいい、という楽観的な考えを否定するものではありませんが、たとえば流動物を保有するタンク内の付属物をくっつけている溶接部だったり、液中に浸漬状態となる溶接部だったりした場合にはもうすこし慎重な思考が必要でしょう。…
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定修漬け

本日も汗だく。オシッコは2回きり。 でも残業を終え、今日も職人さんたちには無事帰宅していただきました。 満月に見守られながら家路に就く車中に流れる松岡直也。言葉のない曲にココロを癒してもらいながら。 街路樹の夾竹桃で賑やかな国道16号線を夏の夜風に吹かれ、僕も無事帰還です。 明日も定修、明後日も定修。 定修漬け…
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隅肉貫通欠陥PTプチ実験 補遺その1

相変わらずタイトルはスゴイですが、だまされてはイケマセンよ。大したことないんですから。 浸透探傷のプチ実験(→ http://niwatadumi.at.webry.info/201106/article_2.html )をしたのが金曜日。後片付けせず土曜日曜と放置して翌月曜日、こんな具合になっておりました。 「後片付けせず…
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出張中です

金曜日、月曜日と日帰りで日光市にてお仕事をしていましたが、今夜はようやく現地宿泊が許可されまして宇都宮駅前のチサンホテルに宿を取りました。 6時半から相方と外に繰り出し、宇都宮餃子をアテに生ビール3杯。既にいい気持ちなのでこのまま寝てしまいたいのだけれど、せっかくはなのでスマホから投稿してみます。 餃子はたいへん美味しかったです。入…
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日帰り出張to日光市

普段は化学工場で設備メンテナンスをしている僕ですが、昨日は日帰りで外部工事に出かけてきました。 会社が原発復旧関連の構造物製作を受注し、その一部を外部委託したのですが、委託先が栃木県日光市の製缶屋さんでした。その製作の立ち会いに行ってきました。 同僚の運転するユニックの助手席に乗り込み浦安鉄鋼団地の鋼板加工工場へ向かったのが朝6…
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お宅の壁にも「タイベック(R)」

テレビでニュースを見ていたら東電の報酬カット作戦(?)に経済産業相や官房長官がツッコミを入れていました。その前にあなた方が報酬返上宣言しなさい、と政治を語りたくなるような世の動き。もう言うまい、ご用心ご用心。 さて、福島原発の震災被害(あえてこの言葉を使ってみました)以降、テレビには原発作業員や自衛隊員のタイベック姿が頻繁に見受け…
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袖ケ浦在住電気屋(まがい)

電気屋、と言っても主に西日本で謂う(関東でも通じるケド)ところの溶接屋さんを指す「電気屋」ではないのです。でも僕の仕事柄、溶接には関係しています。 溶接施工にあたり管理項目として「溶接入熱(制限)」があるのですが、これを現場で直接測定するすべがありませんから、電流・電圧・溶接スピードの計測値から数式で算出する必要があるのです。つまり間…
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