生物・化学・物理な散歩@袖ケ浦公園

このところ晴れた休日の午後に家内と2人で袖ケ浦公園の上池周りの散策路を2~3周歩いています。ウォーキングとまではいかないけれど、ベクトルは散歩よりもダイエット寄り(気持ちの問題ですね)。

さて、上池はじめ下池・遊魚池いずれもカルガモやマガモ、アヒルなど水鳥で賑やかな袖ケ浦公園、時にはカワセミも姿を見せたりするらしく、ごつい望遠レンズを担いだバードウォッチャーと散策路ですれちがったりします。画像一方全国各地で糞害を招いているアオサギは例外なく上池周辺にも営巣していたようで、水辺まで迫った斜面の樹木が白く立ち枯れている場所が見受けられました。
人間から見ると鳥の糞によって樹木が枯れてしまうのが糞害ですが、営巣したところ(コロニー)が自らの糞でダメになってしまうわけですからアオサギにしても自縄自縛かもしれません。おかげで次から次へとコロニーを移動しつつ放牧民のような暮らしをしていることになり、餌探しがコロニーを中心に5~10kmの範囲であることを併せ考えると、見渡せば数羽のアオサギが見つかりはするけれどもすでに上池周辺の木立はアオサギにとっての廃墟であるということになります。巡り巡っていずれまた戻ってくるのかもしれませんが、全国的にコロニーの数は減少しているそうですから、糞害を我慢して保護すべき希少種になっていればそれは「凱旋」となるのでしょうか…。

ときにリンと聞けば脱酸剤と応えてしまう金属系技術屋につき、化学方面はちょっと疎いのですが、鳥の糞に含まれるリンが樹木を枯らす理由が「有機リン系農薬」的作用(殺虫・除草)なのだろう程度は想像できます。かのサリンも有機リン系殺虫剤のなれの果てですからね。

こんなことを考えながら歩いているようではオナカまわりの脂肪はなくならないよなあ…。化学的に余分な脂肪を減らす勉強をした方がいいでしょうか。それとも物理的にエネルギーを消費させるのが早いか。とりあえずネットショップでエクササイズグッズを眺めようっと。





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