袖ケ浦在住非破壊検査屋

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zoom RSS 指示不足だった

<<   作成日時 : 2018/03/07 22:12   >>

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内径約1000mmステンレス製円筒内を縦に仕切る板(これもSUSで、厚さ9mm)と筒本体(内面)とのK開先完全溶け込み溶接部がありまして、片面側の隅肉溶接線を削り取って再溶接、という作業がありました(記載数値はイイカゲンです)。もちろん僕は監督で、鍛冶工・溶接工の作業を見守る側でした。

見事に溶接側に凸にひずみました。

SUSは熱膨張が大きいので溶接ひずみが出やすいのですが、そこに輪をかけてTIG溶接という熱の集中性が高い方法で施工したのでした。

板は熱膨張したい→反対面は溶接部が残っているため拘束され伸びることができない→降伏しないのでひずみは蓄積…→溶接後ひずみエネルギーの解放=板の湾曲

油断してました。

あらかじめひずむ可能性が高いという情報を周知しなかったことについて、反省するとともに恥ずかしく思いました。

さあ、頑張って矯正しないとね…(って、実務は鍛冶工&溶接工ですが)





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