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zoom RSS 余裕はある(かに見える)

<<   作成日時 : 2017/12/06 22:47  

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道路縁石。
「JIS A 5371 : 2010 プレキャスト無筋コンクリート製品 (precast UnReinforced Concrete products) 」で規定されている"境界ブロック"のことですが、同規格に基づいて「JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法 」により 24N/mm2以上 の強度(これ重要w)を有していることになります。
SI単位に今だ慣れない僕のようなオジサンのために工学単位系に書き直せば、
24N/mm2=2.4kgf/mm2=240kgf/cm2

さて、車重40ton、2軸4輪のラフタークレーンがこの境界ブロックを乗り越える際に踏みつける圧力は、幅50cmのタイヤが長さ1cmの線(ではないけどw)、つまり50cm×1cm=50cm2の面積で接地するとすれば、40ton÷4輪=10ton/1輪(50cm2)

したがって規定された最低強度240kgf/cm2を変形して
50*240kgf/50cm2=12000kgf/50cm2=12tonf/50cm2として比較すると、数字上はまだ余裕があるということになります。

でも、URCも劣化するので強度の余裕はいずれ失われ、レッカーが乗り上げれば破砕してしまうのです。

という重機作業における設備破壊に対する算数的言い訳を、今宵は考えていました。はい、試験は3月なのでまだまだ余裕の夜を過ごしております。

そう、問題はいつまでその余裕が保たれるかという…




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