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研磨して削除されたと思った焼き割れはSUBALさんのコメントでの指摘のとおり目詰まりして隠れていたらしく、本日復活いたしました。 このことから「前処理」もむやみやたらに磨けば良いというものではないと知れますね。材質に対する研磨剤の適不適、削り粉の粗さと検出したいきずのサイズなど、きちんと考えておかないといけません。今更ながら、勉強になりました。 スリットを隔てて異なる探傷剤を比較するわけですが、浸透液の劣化具合を管理するために作成しましたので、銘柄の比較というよりは同一剤の新旧を試すことが主たる使用法です。 さて、スリット加工する前(=研磨前)の写真と加工後のとでは行程上の試験時期が違いますから当然のように指示模様が異なります。きずの幅が違いますし、形状の異なるきずも見られます。 実は研磨後に溶剤洗浄して、再度加熱(放射温度計によれば400度ほど)・急冷(水温は20度程度)しているのです。したがって熱応力により開口幅が広がっている可能性が大ですね。 なお、バーナーであぶったおかげで目詰まりした不織布が焼却されたのでしょう。 また、お気づきのことと思いますが下地の色も異なっています。どちらも水洗性染色浸透探傷を行い、加工前の分は除去処理の際に水スプレーを使用しました。加工後の方はウェスによる乾拭きのみなのです。それで下地がうっすらピンク色。除去度合いが低いため開口部の残存浸透液の量が多く、滲んでしまっているようです。決して現像時間が長すぎるわけではないのです。 次回は水スプレーを使用したうえで前の写真と比較してみます。 いずれにしろ、加工前後の写真を並べてみましたが、並べてあるだけであって、比較にはなりませんから注意して下さい。 下のバナーをひとつクリックすると「日本ブログ村」へジャンプし,同時にランキング投票となりますので,ポチっと応援お願いします。 |
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