JIS Z 2343-3に、対比試験片の人口きずの入れ方が記載されています。バーナーで加熱し、水をかけて急冷するだけです。ブンゼンバーナーで500度超に加熱しろとのことですが実験室じゃあるまいしブンゼンバーナーはありません。でも普通のプロパンバーナーはありまして、火炎口が広いのはこの際無視してこれを使いました。放射温度計もありましたがレンジが摂氏400度まで。経験上、2mmの薄板では300度程度でやわらかくなって変形するはずなので、温度計もこれでいいやという、いかにも僕らしい大雑把な作業です。したがって材質も指定されていようがカンケーなし。別にテストピースを作るわけではなく、欠陥をつくることが目的なのだから構わないのです。