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材質はSUS304で、直径は1/2インチ、ピッチは2mm強。このボルト部分が曲がってしまったので矯正したのですが、割れたりしていないか確認のための探傷です。 SUS304なので(磁化できない)、というよりねじなので(隅角部に磁粉が凝集して模様の判別が難しい)、というより設備がないので、磁粉探傷は困難です。だからPT。それでもねじの谷に入り込んだ浸透液を拭き取るのは大変です。 純綿で、径は1mm弱(同僚の家にあったものを持ってきてもらった)。試みに1.2mmも購入しましたが、山の頂上から8合目程度までしか入り込みませんでした。やっぱり細いボルトには細いタコ糸ですね。 方法は簡単、ウェスで山の頂上をざっと拭き取ってから、タコ糸を2〜3ピッチ軽く巻きつけてひっぱりながら拭き取ります。巻きつけて吸い取るだけでは除去不足になりがちです。 なお、洗浄液は使わないこと。根気よくひと山ひと山(ひと谷か?)丁寧にやること。スプレー現像剤は遠目から吹き付け、塗膜を厚くしないこと。 SUSならまだ楽ですが、少々錆びた炭素鋼ボルトだと前処理が困難です。 昨日からニュース http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080411k0000e040084000c.html で話題になっていますが、また金属疲労によると思われる事故が発生しました。外れたタイヤで事故を誘発したトラックのホイールボルトも、せめてこの程度の点検でもしておけば折れてホイールが外れるなんてこともなかっただろうに。点検のタイミングは難しいですけどね。 僕の父親と同じ(引退しましたが)、バスの運転手さんが事故で亡くなったとのこと。ご冥福を祈ります。 下のバナーをひとつクリックすると「日本ブログ村」へジャンプし,同時にランキング投票となりますので,ポチっと応援お願いします。 |
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こんにちは。貴重なお写真ありがとうございます。勉強になりました。昨日の事故は朝日新聞の1面でした。荷物の積み過ぎで運転手や会社を責めるだけでなく、技術的な解説もきちんとお願いしたいです。 |
KADOTA URL 2008/04/12 23:13 |
なるほど、こういう手法があるんですね。参考になりました。 |
デハボ1000 2008/04/13 04:02 |
こんにちは |
SUBAL URL 2008/04/13 09:23 |
KADOTAさん、コメントありがとうございます。ねじの新書も期待しています。 |
niwatadumi 2008/04/13 16:41 |
デハボ1000さん、こんにちは。 |
niwatadumi 2008/04/13 16:42 |
SUBALさん、水洗性の紹介ありがとうございます。 |
niwatadumi 2008/04/13 16:42 |
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